こんにちは。
いわき市平中平窪で環デザイン舎を主宰している北瀬幹哉です。
いわき家ナビ住まいの相談会を、2015年の8月から担当しています。

私は、北海道で生まれ育ち、東京で修業し、妻の郷里であるいわきへ移住し、早8年。極寒の地で生まれ育ったため、断熱材の必要性を実感し、快適で省エネな建築づくりに関わってきました。また、建築をつくるためには、まちの気候風土を読み解くことや住まい手さんの話をとことん聞き込む建築づくりを修行してきた経緯があります。日常的には、移住者という視点から、浜通り生活を発見し楽しんでいます。移住後も、縁あり、全国で木造の公共建築を建設するためのサポートにもかかわっていることから、もっと地域の木材を使うための方法を調査研究しています。そんなわけで、家ナビ相談会を担当させていただいているところもあるのかなと思います。

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いわき家ナビ相談会では、家づくりに関する様々なご相談を受け、実際に今住んでいるお宅やこれから住む予定の土地や改修前の家へ調査に伺っています。

初めての家づくり、新築、改築、リフォームと様々なパターンがあります。最近は特に、古い家の建て替えやリフォームをする場合が多いため、住まい手さんの調べられる情報だけでは判断がつきにくいことがあります。
また、インターネットにより様々な情報を入手できるため、どう判断をすればよいのか?というご相談が多いことも実感しています。

インターネットによる情報は、一般的なものが多く、いわきならでは、浜通りならではの情報が少ないからこそ、いわき家ナビの情報は貴重です。
いわきは広く、同じいわき市といえども地域性豊かです。福島県内で見れば、海に面する浜通りならではの温暖な気候という共通点があります。
家ナビでは、浜通り内に今まで多数の建設・取材実績があるからこそ、あの地域であれば、こんな物件がありましたよ、こんな暮らし方されていますよ、家づくりインタビューではこんなことをおっしゃっていましたよ、とお伝えすることができます。

ご相談にいらっしゃる住まい手さんに共通しているのは、
住み慣れた地域で、自分らしく、より快適に暮らしたい。地元の大工さんに建ててもらい、今後も維持管理に関わってほしい。」ということです。
住まいの相談会では、建物条件や住まい手さんの要望を伺うことで、様々なアドバイスをお伝えし、家づくりのイメージを固めていき、いわきの工務店との出会いをつくるためのコミュニケーションサポートに取り組んでいます。

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調査

住まいの相談会は、毎月1回開催しています。直接お越しになる場合やこちらから伺う場合もあります。そして、最近では、メールでのお問い合わせもありました。

2020年に義務化される改正省エネルギー基準について解説してほしい。また、地元の工務店がどのように対応すべく日々努力をなされているのかを知りたい。」というご相談です。

相談会でも、快適性や省エネに関係する断熱熱性能や設備についてのご相談を多数伺っています。住まい手さんの関心の高さが伺えます、住まいの快適性と断熱性能などが知識として結びついてきています。
10年前くらいは、断熱性能の必要性から解説しなければなりませんでしたが、今は、断熱性能をしっかり確保する前提で家づくりがスタートできることがうれしい時代です。
とは言え、まだまだお伝えしたい、快適性や家づくりに関する内容があります。住まいの相談会での回答内容、メールなどでお問い合わせいただいた内容などを回答すべく、浜通りならではの地元情報を交え、「浜通りな家づくりのコツ!」というコラムのかたちで、お伝えしていくことになりました。

また、メールでお問い合わせいただいた省エネ基準に関する内容は、これからのコラムで解説していきます。
◆◆ご意見・ご感想・ご質問など◆◆

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