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敷地形状を最大限に活かした、完全独立型の2世帯住宅です。 ふたつの家がひとつになり、ともに暮らす。 ともに住み、ともに育み、ともに生きる。 この家と、この地域と。 ■土地を生かす 建主様のご要望は台形の変形敷地を活かすこと。 まず、気持ちの良い東南方向に向かって空間を広げ、西側道路面は プライバシー保護を考え閉ざします。外部からの視線を気にすることなく かつ屋外とのつながりがあるようにプランニングし、家族の記憶が残る 南庭を新しい暮らしに引き継ぎました。 周辺環境や光、風、緑を取り込むように考えた結果、敷地を余すことなく 活用した、土地のかたちそのままの建物形状となりました。 ■2世帯が、気持ちよく暮らせる間取り お客様と打ち合わせした結果、『二世帯完全独立型』を採用しました。 日当たりがよく、気持ちのいい場所を家族室(LDK)とした上で 上下階の「間取りによる音の消失」の為に特に配慮しました。 各世帯をつなぐ場は、深く軒のかかったエントランスポーチ。 半屋外的空間で両家を緩やかにつなぎます。 ■家事ラクな家・屋外とのつながり 家事動線をコンパクトにするとともに、ユーティリティーヤードとしての 屋外家事ゾーンを設けました。 両世帯とも、屋外とつながる場をふたつ設けています。 深く軒のかかった屋外スペースは、日常に使いやすさと楽しさを与えて くれると思います。 エアコンなどに頼るのではなく、間取りと建物の工夫で自然の恵みを 暮らしに取り込みたいと考えています。 * * 二世帯住宅にとって大切な、音や動線、生活リズムの違いなど、 クリアすべき課題の数々。 今回は変形敷地を利用したことで、理想的なカタチが実現できました。 |
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HACO+DESIGN「ともに住むかたち」>from HACO+DESIGN