家のどこにいても緑と風を感じることができる好立地。奥様の「フレンチカントリーな家」というイメージを実現するため、水回りや家具、建具などはオリジナルで造作しました。白を基調としたデザインが美しい新築物件は、サラサホームが作る「手の届く本格洋風住宅」です。
南側に公園が広がり、家のどこにいても緑と風を感じることができる好立地。豊かな日差しと緑、そして風を活かすため、採光と通風に気を配り、見た目以上に快適な家が誕生しました。ベージュの外壁や瓦のカラーリングもあいまって、雰囲気はまるで南欧のリゾート地。これこそ奥様の理想の家でした。
人気のフレンチカントリーとあってデザインに目が行きがちですが、性能も申し分ありません。床にはヒートトリーテッドパインという高熱加工を施した含水率4%以下のフロアー材を使用。無垢材特有のやさしい肌触りに加え、伸縮や反り、曲がりが軽減されているのが特徴です。塗装にも、亜麻仁油ベースの自然塗料リボスを使用するなどぬかりなし。
内装は自然素材で仕上げ、建物自体もサラサセーフティシステムに加え、構造計算、断熱Low-eペアガラス、10年防蟻保証など安心をプラスしました。目には見えにくいところですが、快適性を決める大事なポイントを手抜きせず丁寧に。長く付き合える、理想的な家が完成しました。

白いタイルと黒いロートアイアンのオリジナルキッチン。後ろの家事スペースのそのまた後ろは脱衣室で無駄のない動きで家事効率アップ。アールを用いてフレンチカントリー風の雰囲気を演出。

壁は吸放出性のあり、耐水性もある漆喰塗り 。季節ごとに代わる日本の気候にぴったり。テレビ台の壁は調質効果のあるタイル、エコカラットを採用。

焦げ茶と白壁、そして天井の梁のコントラストが美しいリビング。優しい風が入り込む。

フレンチスタイルにも和室にもテイストが合うドアで仕切りを。

広い玄関にはプライバシーのあるファミリー玄関も配置。ステンドグラスの扉で重厚な雰囲気。

2階床はすべて無垢のラップランドパイン。寝室にはウォークインクローゼット。


両サイドに洋服かけのあるウォークインクローゼット(写真左)。アンティーク風の照明を各所に(写真右)。

ロフトのある真っ白な子供部屋。


トイレも南欧の田舎家のような雰囲気(写真左)。 玄関前のポーチとオレンジの屋根が目印(写真右)。

外観にもアールを用い優しいフレンチテイストに。