BEFORE-2011-AFTER
“出勤前にちょっとサーフィン、休日は潮風に吹かれながら仲間と過ごす。”
そんな暮らしのベースとなったのが、『KASSO HOUSE(合磯ハウス)』です。
2009年に一期(2棟)が完成、サーファー等、海好きの方が入居され、
皆さん海のそばでの暮らしを楽しまれていました。
ところが、2011年3月11日、東日本大震災が発生、建物は大きなダメージをうけました。
建物の再生を模索しましたが、大規模な区画整理工事が行われることになったため断念、
建物はすべて解体撤去されました。
それから9年を経て、『KASSO HOUSE(合磯ハウス)』が復活しました。
サーフィンのメッカ、いわき市平豊間合磯に庭付き戸建て賃貸物件が2棟完成しました。主に2拠点居住をライフスタイルとするサーファーの方を想定していて、オーナー自らもサーファーなので、今回もそんな利便性を考えた作りになっています。
もちろんこの場所を気に入った方ならどなたでも借りることは可能です。建物の前は公園と防波堤という開けた眺望で、防波堤の先は豊間の灯台ものぞめる素晴らしい海が広がっています。ジョギングやサイクリング、磯遊びなど多彩なレジャーが楽しめます。
延床面積は31㎡+ロフト約5㎡のワンルーム空間です。賃貸とはいえ、無垢素材をたっぷりと使い、自然と暮らすライフスタイルに相応しい仕上げになっています。
詳しくは下記の株式会社山崎エンタープライズまでお問い合わせください。
1.外部環境

空と海の青、山と芝生の緑、杉の外壁…リゾート感満点の平屋です。

敷地にはソテツやロックガーデンも配されていてきれいに整備されています。駐車場は各家2台分あります。

外壁材は地元産の杉にウッドロングエコを塗装しています。経年とともにかっこよく古びる組み合わせです。11㎡ある屋根付きの大きなデッキスペースもありますのでボードの整備など多目的にお使いください。

外の水場は温水も使えので、冬場のサーフィンも快適◎
2.31㎡+ロフト5㎡の内部空間


玄関を入ると右手にはロングボードも収納できる棚があります。

リビングとキッチン。壁は桧ハイブリッド合板、床はアンティークな風合いのあるヘビアという無垢の木材で、直に足裏が触れるので質感も大切にします。

窓からの眺望。視界の抜けが抜群。潮の香りも漂います。

ロフト下のスペース。


ロフトは3畳分あり寝室としても十分な広さで、窓とコンセント付き。

トイレ・洗面スペースもたっぷりとした広さ。
3.自然豊かな周辺環境

防波堤の上から建物をのぞむ。左側にまだ土地があり開発予定なので、外観が揃った町並みになるのも楽しみです。

目の前の防波堤の階段を上がるとこの景色。塩屋崎灯台も見えます。合磯は特に海水が特に綺麗なんだそうです。

海を愛し、海に愛された人に、ぜひ。